DAOコンC33に北米で扱われているarcin基板を入れました。 皿は座標検知のタイプで感度を8段階で調整できて給電用のUSBもなく一本でまとまっているのでとても使いやすいです。 また、arcinの設定アプリ(8枚目参照)を使えば皿をデジタル出力にしてLR2などにも使用可能です。 皿感度の調整ができるDAO基板は単体で売ってないのでオススメです。 接続時はINFのプレコンとして認識されるのでそのまま遊べます。 フェニワンとエンコンを足して割ったような構成ですので安く始めたい方向けです。(PS2には非対応です。) 配線は全部流用しているのでGAMOでC33の基板を買えば元に戻せます。(付属しませんのでご注意ください。GAMOから3000円で買えます) 参考にINFINITAS(120fps)で使用した時ののリザルトを貼っておきます。個人的にはアケと遜色なく光ってます。 ボタン:芝商事製 スイッチ:D2MV-01-1C3(50g) バネ:三和製20g 基板:arcin LED:ボタン赤、皿は光りません(C33用は特殊なため) 1P/2P 切り替え:可能 USBの長さ:3m(ガワの中を幾分通るので実質2.5mほど) 付属品:C33基板用7ピンリボンケーブル おまけ:三和ボタン7個(使用感あり、色が不揃いなのであくまでおまけです。) 不明な点があれば質問ください。 プチプチで包んでダンボールに入れて発送します。