大阪のミナミでも見かける事はありますが、札幌のすすきので、昼間、特によく見かけるのは、６０～７０代のおばさまたちに買われて、性のオモチャにされている「幼いホスト君たち」です。コロナ禍での収入の激減というのもあるのかもしれません。もちろん、ホスト君の皆が皆ではありませんが、北海道の田舎から札幌に出てきたばかりの、純情そうな色白の美少年（ホストの世界では、多分、下っ端）が、親子以上に年齢の離れたおばさまに、無理矢理、いちゃつかれているのです。 ある時は、道路に面したお蕎麦屋さんで見ました。その不自然なカップルは、隣の隣の席に座っていました。というよりも、会話をさりげなく聞こうと思って、隣の隣の席に、某の足が勝手に歩いていったのかもしれません・・・・・（笑）。２０歳前後の男の子は完全にドン引き状態でしたが、（髪の毛も、爪も、服も、お化粧も）ギャル風に若作りをされた60～70代のおばさまが、執拗なまでに、甘えていちゃついておりました。有名な全国チェーンのホテルが、目的を果たす為の場所になっているようです。そして、また、ある時は、地下鉄の改札で、手のひらを男の子に向けて、小刻みに振り、その日のデートのお別れをする60～70代のおばさまも見ました。あの時のスケベたらしい顔は、幸せに満ちた至福の表情でした。ただ、男の子の方は、早く帰りたいみたいで、サバサバしていたのが印象的でした・・・・・（笑）。 しかし、それにしても、時代が変わりました。いや、かつても、今のように、オープンではなかっただけで、昔から、ずっとあったのかもしれません。某は、天理教徒ではなく、無神論者ですが、何かの機会に、天理教の機関誌をちらりと読んだ事があって、そこに書かれていましたが、女性は、８０歳ぐらいまで、そういう恋愛感情は持ち続けるようです。このことを、以前、秋田の美人ホステスさんに話したら、「女は、灰になっても、女なのよ・・・・・」と言い返されました。また、そういう気持ちを持ち続ける事は、脳の活性化、若返り、長生きにも効果的なようで、老人ホームで一番長生きするのは、朝早く起きてお化粧をするお婆さんだそうです。しかし、もっと長生きするのは、そのお婆さんを追っかけまわすお爺さんだそうです・・・・・（笑）。 今回、皆様にご紹介する商品は、某が、２５年ほど前、インドのジャイプール（宝石の集積地）に行った時に買った２０ピースほどのエメラルドのうちの一つです。エメラルドが大きく値を上げる一年前に購入したものですので、お安くお譲りさせて頂ける商品です。