● 商品の説明 ブランド ＡＲＮＯＬＤ ／Hornby カタログ番号 ＨＮ４００１ 製造開始年 ２００６年 生産国 日本 概 要


















このＣＩＷＬのシンプロンオリエントエキスプレス（Simplpon-Orient-Express）は、１９１９年～１９６２年（第二次世界大戦中の１９４０年～４４年は運休）にイスタンブール、アテネ行きの 列車として、カレー～パリ～ローザンヌ～ミラノ～ヴェネツィア～ベオグラードを経由して、アテネ行き、あるいは、イスタンブール行きとして運行してた列車です。ロザーヌとミラノ間のシンプロントンネルを通過するルートであることからシンプロンオリエントエキスプレスと呼ば れました。なお、オリエント急行は、ＣＩＷＬ（国際寝台車会社／ワゴン・リ）により１８８３年にパリ（Paris）～イスタンブール（Istanbul）間で運行が開始されたの列車でしたが、その後、西ヨーロッパとバルカン半島を結ぶＣＩＷＬの列車群の総称が「オリエント急行」と名乗る ようになりました。ヨーロッパ側の起点はパリのほかフランスのカレーやベルギーのオステンデなどがあり、バルカン半島側の終点はイスタンブールのほかギリシアのアテネやルーマニアのコンスタンツァ、ブカレスト行きなどがありました。
このモデルは、ワゴンリーブルーにワゴンリーの紋章を配した標準的な装いの車輌となってます。行き先表示板には、列車名Simplpon-Orient-Expressと行き先Paris－Moilano－Beograd－Sofia－Istanbulと印刷されてます。
この商品は、ARNOLDが、THE ORIENT EXPRESS COLLECTION の名称で発売したＣＩＷＬ列車シリーズの一つで、荷物車（No.1263）、寝台車（No.3496）、食堂車（No.2667）、寝台車（No.3499）、荷物車（No.1270）の５輌によって構成されてますが、フル編成は必ずしも５輌だけではあ りません。また、この製品の車体オリジナルは、１９７０年代に設計された旧リバロッシのワゴンリー客車です。なお、日本生産の常で、殆ど１ロット生産となっていまして既にメーカ切れとなってます。 機 能

カプラー ：アーノルド
ヘッドライト：－－－
テールライト：なし 室内灯 ：なし
架線集電：－－－
状 況 在庫品 （２０１８年 再入荷） 構 成 車両本体、オリジナルの紙箱（発泡スチロール中箱） 状 態

外観：Ａ（新品）長期在庫品
外箱：Ａ－（輸送に伴う僅かな擦れ、角当たり、擦れ、汚れ）
走行：Ａ（ＡＲＮＯＬＤの標準的な滑り） 追加注文
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