バランス入力→アンバランス出力のアッテネーターです。

バランス→アンバランス変換にはNIHON KOHDENのトランスTPB-1を使用。

アッテネーターは東京光音電波の2P50CS-Gの600Ω50dBタイプを使用しています。

XLR出力ソースとRCAピンプラグ入力パワーアンプの間に挟めばシンプルなシステムになります。
また、音量レベルの高いプロ用機器出力から、民生用レコーダーのライン入力に入れたい場合にも無電源なので重宝します（実はその目的で作りました）。

部品としても貴重かつ高級なものです。

ケースサイズは幅13㎝弱、高さ５㎝、奥行き15㎝で、正面のボリュームノブ（アルミ削り出し）と背面の端子を含めた奥行きの最大外形寸法は19㎝弱です。

トランス単体の写真はメーカーと型番を見せるための参考写真です。商品に含まれるトランスは本体に内蔵する２個だけです。

よろしくお願いします。