HUNTSMAN（ハンツマン） ダブルブレステッドブレザー とても希少な英国製ハンツマン。 生地の光沢感が素晴らしく、シルクのような高級感があります。 メタルボタンは何故かユナイテッドステイツの刻印、オーダー主の趣味かと思われますがこちらもかなり美しい作りの良いボタンです。 ジャケットの作り込みもめちゃくちゃ丁寧なハンドワークで、ラペル裏はハ刺しでびっしり刺し子跡が残り、何度でも立体感のある表情を取り戻します。 日本製とは違う空気感が確かにある逸品ですので、生産地のもつ雰囲気の差にまで拘りたい方におすすめの一着 made in ENGLAND カラー　ブラック 素材 ウール　背抜きの通年物 サイズ オーダー品の為表記なし 平置き採寸約 着丈　72㎝ 身幅　54㎝ 肩幅　45㎝ 袖丈　55㎝ 袖アキミセ3ボタン、サイドベンツ 着画　182cm 75kg この体型では短めになりますのでご注意下さい。 表側は着用感もほぼ見られず目立つダメージなどはございません。 右内ポケット上の生地にネーム跡が残っておりますので、見えない部分ということで許容範囲かご確認お願い致します。 ハンツマン(HUNTSMAN) イギリスのロンドンに拠点を置く、まさに超名門の名に相応しいテーラー。歴史は創業の1849年に始まり、英国王室や王侯貴族といった顧客を抱え今でも特別な存在に位置づけられます。 ハンツマン(HUNTSMAN)のメンズスーツの特徴は、とにかく生地のカットが美しく、見せ方が絶妙な点にあります。 『力強さの中でも洗練されている』そういう完成度の高さが超名門といわれる所以の1つになっています。 肩は男性らしく強めに強調、逆にウエストは絞ることでメリハリをつけ、後ろから見ても美しくなるように絶妙な余裕を持たせることで、美しいシルエットと動きやすさの両立に成功しています。 日本人でハンツマン(HUNTSMAN)のスーツを着用した有名人といえば、吉田茂元総理大臣がいち早く愛用していたことは大変有名です。 近年では映画キングスマンの舞台となったテーラーとしてその衣装のスタイリッシュさに瞠目した方も多いかとおもいます。 そういった流れもあり今最も人気のあるブリティッシュブランドと言っても過言ではありません。